「健康麻将」との出会い健康麻将は〈賭けない.吸わない.呑まない〉健全な知的ゲームです。渋谷道玄坂の「ガラパゴス」田嶋理事長・井出 洋介プロたちの立ち上げた 「日本健康麻将協会」の理念に賛同した私は、現在「ニューロン」代表の当時、 まだ学生だった池谷君と協会新聞づくりや大会運営などを通して、麻雀のイメ ージを払拭し、地域に貢献出来る仕事と確信、活動してきました。 父が夢を叶えた麻雀「社長室」は退職後の昭和55年に認可開業しました。 父の引退後は私が引き継ぎましたが、今までの4人1組の父のお客様たちに、 お断りして、夜の営業は一切やめて〈ナイトからデイーへ〉カルチャーとして 息子と娘からの協力も得て、普及活動に努めることができました。 当時の田中賢三「ハイテクメイト湘南」会長には「ナイトからデイー」への テーマでプレゼンテーションし、融資の支援をして頂いたお陰様で窓の多い お日さまのあたる明るい店内、他の麻雀店とは違う雰囲気のお店になりました。 警察から請われて、茅ヶ崎管内の茅ヶ崎麻雀組合の支部長を務めました。 「賭けない麻将なんて面白くない」また麻雀の悪いイメージが女性にはあり、 努力しても、長年の赤字に苦しめられてきた運営の30年間ではありました。 |